Etymotic Reserch ER-4P, 4SのBluetooth化に関する「OKCSC DD4C」「PRiDE R1」「SHURE RMCE-BT2」商品レビュー

 

Etymotic ReserchのER-4SRを購入してからも、いまだに外出時によくER-4Pをmmcxアダプタ経由でBluetooth化したものを使っています。

 

以前に一番安くAmazonで手に入るユニット「OKCSC DD4C」を使いレポートをしましたが、その他の製品も試してみましたので、今回は、いくつかのmmcx-Bluetoothユニットを使って、ER-4Pを聴き比べ、その違いについて見てみたいと思います。

 

「OKCSC DD4C」

B073JCVD62
OKCSC DD4C Bluetooth5.0 MMCX イヤホンケーブル (for MMCX)
okcsc
5つ星のうち3.3


価格      2200円前後
高域      ★★★☆☆
中域      ★★★★☆
低域      ★★★☆☆
解像度     ★★☆☆☆(音場が狭め)
ノイズ     ★★☆☆☆
途切れにくさ  ★★☆☆☆

 

Bluetoothバージョン:5.0(不確かな情報では5を使っていないのではという疑問あり)
対応コーデック:SBC、AAC(というよりAmazonに公式に表示がなく、iPhoneではわからない)
連続再生時間:約2時間
Etymotic ReserchとBluetoothに関する過去の関連記事もご覧ください。

 

安く(2000円程度)mmcxのBT化が試せるという意味で意義のある製品。サポート期間中に二度壊れたものの、サポートは迅速に受けられました。故障の原因は、片側のmmcxプラグ周囲の接触不良、ノイズの発生でした。ケーブルの取り回しは安いのに意外といいのが驚き。

 

「JPRiDE R1」

B07L3R37BG
Bluetooth 5 ver JPRiDE R1
JPRiDE(ジェイピー・ライド)
5つ星のうち3.5


価格      6600円前後
高域      ★★★☆☆
中域      ★★★★★
低域      ★★★☆☆
解像度     ★★★★☆(音場が広め)
ノイズ     ★★★☆☆
途切れにくさ  ★★★★★

 

Bluetoothバージョン:5.0
対応コーデック:SBC、AAC、aptX HD、aptX Low Latency、aptX
連続再生時間:約10時間

 

OKCSC DD4Cと比べて広い音場で途切れがない。電池も5倍以上持つし、一度充電すればまず一日は保つ。Etymoticユーザーには肝心の高域が有線と比べて出ていないのは残念ですが、それをこの価格帯かつBluetoothで実現しているならいいと感じます。


音質とは関係ない部分で、ケーブルの取り回しが悪い点に注意です。コードが長いのです。10cmは短くしてよかったのでは…と感じます。
移動中、途切れたことはまだありません。DD4Cが弱かったコネクタ周りも強そうです。


「SHURE RMCE-BT2」

B07HYMWSGY
SHURE  Bluetooth SEシリーズ用 交換ケーブル MMCXコネクター搭載 RMCE-BT2 【国内正規品】
Shure Incorporated
5つ星のうち4.1


価格      16000円前後
高域      ★★★★☆
中域      ★★★★★
低域      ★★★★☆
解像度     ★★★★☆(音場は有線と同等)
ノイズ     ★★★★★
途切れにくさ  ★★★★★

 

Bluetoothバージョン:5.0
対応コーデック:SBC、AAC、aptX Low Latency、aptX HD,apt
連続再生時間:約10時間

 

SHUREが本腰を入れて取り組んだという話で、独自設計のアンプが組み込まれている商品とのこと。不満は唯一、ケーブルの形状が好みではないところ。それを除けば3つの中で(値段相応といえますが)最良の商品でしょう。


mmcx部分のどうしても接触が悪いイヤフォン向けに、専用に噛ませるワッシャーも売られています。調整が必要な方はAmazonで買えます

 

高域に不満の星ひとつというのはもともとそこに特化したイヤフォンで有線と無線を比較しているだけの話になります。

 

現在のところ、壊してもいい価格で普段騒音のなかで聴く分にはJPRiDE R1で十分だと評価しています。

 

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